コロナ禍の中、罹患された方々、感染拡大により生活に影響を受けられておられる多くの皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
大和郡山市では、「力を合わせて前へ!」を合言葉に、新型コロナウイルス対策に全職員が一丸となり、市民の皆さんのお声、ご要望にもしっかりと耳を傾け、臨機応変、柔軟な体制で、きめ細かな対応、対策に取り組んできました。
臨時外来PCR検査センターを継続させるとともに、ワクチン接種に関しては、「丁寧に!」「安全に!」を最優先し、着実に進めてまいります。
その支えとなる市の財政は、ムダをなくし、今あるものを大切にしながら未来につなぐ取り組み、集中改革プラン「リメイク大和郡山」の進展により、スタートから14年間で約78億円の経費削減、普通会計9年連続黒字化を実現しました。
市民生活、地域経済を支援する「元気城下町発未来行きチケット」第2弾など、こうした緊急時、思い切った独自の対策が打てるのも財政面の裏づけがあるからです。
しかし、財政健全化、“市民生活第一”を考えたサービスの向上にゴールはありません。
むしろ、より高い目標を掲げて、大和郡山市をもっと強く、より元気あふれる城下町に!「子や孫、次世代に、このまちに暮らす喜び、誇りを伝えたい!」
皆さんに、心からそう思っていただけるまちづくりを前進させることが大切です。
実直に、誠実に。大胆な改革を推し進めながら、夢いっぱいの未来ビジョンを描く。
その未来は、もう始まっています。一緒に、力強く、みんなで歩みを進めましょう。
水道事業資産82億円“市民の財産”を守る!
「県域水道一体化」への現時点での参加は見送る決定をいたしました。
多くの市町村が多額の負債を抱える状態の中で、すべての資産・負債を一律に一体化する計画。
長く健全経営を続け、82億円もの資産を保有(負債はほとんどなし)する大和郡山市としては、資産等の“持ち寄り方法”に不公平のない一定ルールを設けるべきという考えからです。
大切な“市民の財産”を守るとともに、引き続き健全な事業運営を維持する決意です。
上田清 “前へ。”
動画 第11弾:町屋未来基地OPEN
「大和郡山まちづくり株式会社」が手がけた第1号物件。
築約90年の2軒並びの空き家をリノベーション、カレー屋さん、スムージー屋さん、シェアオフィス、レンタルスペースなど全部で8つのテナントが入っています。
大和郡山市も連携して力を合わせて空き家活用に取り組みます。
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