東京から帰りの新幹線で、平成20年の夏、東京高田馬場の事務所兼ご自宅に、赤塚不二夫さんの弔問にお伺いしたことを思い出していました。

いつのころからか、赤塚不二夫さんと郡山とのご縁は聞いていて、一度お会いしたいと思っていたのですが、突然の訃報に大変驚いたことを覚えています。

さて、お参りをした後、郡山で赤塚不二夫さんが暮らしたまちから西へ行ったところにある市立体育館は金魚すくいのメッカで、金魚とねこの相性のよさから、この際「ニャロメ体育館」と命名させていただけないかと、話を切り出したのです。

でも、こういう話は、ご本人がお元気なうちにすべきなんでしょうね。著作権など、さまざまな課題もあり、残念ながら最終的には実現しませんでした。

その後、公募を経て市立体育館は金魚すくいをもじった「金魚スクエア」という愛称で親しまれています。これはこれでよかったのかな、と。

来年は、赤塚不二夫没後10年。いろいろな動きがありそうです。